ワイズテーブルコーポレーションの株主総会(お土産あり)

株式投資をする楽しみの一つに株主総会があります。

普通に生活していたら絶対にお目にかかれないような、上場企業の経営者たちを直に見ることができる機会です。

本当なら自分が株式を保有する会社の株主総会には全部出席したいのですが、株主総会は平日に開催されることが多いため、内勤のサラリーマンにはかなわない希望です。

でも、都心で生活しているおかげで、午前に半休をとれば年に数回は株主総会に出席することができます。

今回は、ピザで有名なサルヴァトーレクオモを運営する、ワイズテーブルコーポレーションの株主総会(2017年5月25日開催)に出席してみたのでご紹介します。

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会場について

会場は、六本木ヒルズ森タワー49階 アカデミーヒルズ 六本木フォーラム内 タワーホール です。

私のような普通のサラリーマンだと、こんな機会でもない限りはまず行けない場所です。

普段はボロボロのビジネスシューズを履いている私ですら、冠婚葬祭用のキレイな靴を履いて出かけたくらいの場所です。

さて、会場を探して六本木駅から歩いていると、六本木ヒルズの入り口あたりから案内のカードを持った男性スタッフが立っていました。

案内に従い森タワーに入り、エレベーターで49階へ。

エレベーターを降りてエレベーターホールに出ると、右側に総会会場のアカデミーヒルズ、左側には六本木ライブラリーがありました。こんなすごい場所での株主総会は初めてです。

(総会会場のアカデミーヒルズ)

(六本木ライブラリー)

総会の受付に向かうと、たくさんの女性スタッフの方がいて、受付をしてくださいました。

おしゃれなお店を運営しているだけあって、きれいなスタッフが多かったです。

総会会場のホールは、全部で500人くらいは入る広さでした。総会開始時には7~8割の席が埋まっていました。

後でわかったのですが、第二会場もあったらしく、結構な数の出席者がいたものと思われます。

49階だとエレベーターでしか行くことができないため、帰りのエレベーターが混雑してしまったのが難点ですが、立地も良く、とてもいい会場だったと思います。

お土産について

株主総会に出席する楽しみの一つにお土産があります。

最近は株主総会のお土産を廃止する企業が増えていますが、ワイズテーブルコーポレーションの株主総会ではお土産をいただけました。

お土産は、総会終了後に株主出席票と引き換えに受け取るという形式でした。

左側はポールバセットというお店のドリップコーヒー、右側はル ショコラ ドゥ アッシュというお店の焼き菓子です。

(ドリップコーヒー)

(焼き菓子)

どちらのお店もワイズテーブルコーポレーションが渋谷ヒカリエに出店しているお店です。

サルヴァトーレクオモのピザはとてもおいしいので、カフェやスイーツの商品もきっとおいしいのでしょうね。家族でありがたくいただきたいと思います。

総会の質疑について

総会での質疑応答についても、問題がないと思える範囲で簡単にご紹介します。

Q:この数年ずっと無配だが、配当を出すつもりはあるのか?
A:配当を出したい気持ちはあるが、過去の債務があるため今は難しい。いずれ復配したいという気持ちは持っている。

Q:XEX(ゼックス)の運営をやめた方が、会社の利益は増えるのではないか?
A:サルヴァトーレクオモとXEXの2つの両輪をもって会社を前進させたいと考えている。XEXでももっと利益がだせるように努めたい。

Q:清掃が行き届いていない店舗が見受けられる。また、サービスに対する意識にも問題があると感じる。スタッフの教育を求める。老朽化の激しい店舗もある。会社はどのように考えているのか。ただ、デリバリーのバイクはよく見かけるので、会社の今後に期待もしている。
A:社長としても清掃等については残念に思う。会社として根本的なところからきちんと対応していきたいと考えている。老朽化した店舗についても、改装を考えている。デリバリーについては、今後の伸びしろがあると考えているので、もっと力を入れていきたいと考えている。

Q:渋谷界隈での今後の展望について教えてほしい。
A:今後の渋谷地域の開発は非常に価値あるものになると予想される。より良い場所に出店できるよう努めたい。

Q:協賛金収入は毎年発生するものなのか?
A:毎年発生している。ただし、金額は一定額ではない。とはいえ、過去の推移をみると例年同じくらいの水準になってはいる。

Q:他社が進出したオーベルジュに進出する予定はないのか?
A:採算がとれるチャンスがあれば、考えたい。

Q:先日行った立会外分売の意図を教えてほしい。
A:株式の流動性を高めるため。

事業説明会について

株主総会終了後、引き続いて事業説明会が開催されました。

株主総会もそうでしたが、事業説明会でもとても立派な説明動画が放映されました。

今後の展望としては、海外展開に力を入れていきたいそうです。

新興国は日本と同じくらいの売上が見込める一方で、物件の賃借料や人件費が日本よりも圧倒的に低く、大きな利益が見込めるとのことでした。

国内については、デリバリーに力を入れていくそうです。高齢化の進む日本ではデリバリー需要が伸びていくと見ているそうです。

また、最後に、日本ファインダイニング協会というものを立ち上げたという紹介もありました。日本の食をもっと海外に展開していくための活動をするそうです。

キックオフメンバーの写真には、バルニバービの佐藤社長も写っていました。経営者というのは志高く、色々な活動をされているのですね。

(バルニバービについてはこちらから)

バルニバービの株主優待は、食事券だけじゃなくて抽選とか隅田川花火大会 特別鑑賞席優先予約とかあって魅力的!
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感想

思っていたよりもしっかりした会社という印象を持ちました。

ワイズテーブルコーポレーションは東証二部の会社ですが、事業説明会の映像資料や総会会場等は、東証一部の会社にも引けを取らないと思います。

ここ数年は売上の伸びがありませんが、今後の海外展開に期待したいところです。

総会のお土産もいただけるので、都合がつくならまた参加してみたいと思った株主総会でした。

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