大丸松坂屋お得意様ゴールドカードに普通のサラリーマンが突撃した結果

東京都心で生活していると、庶民には不相応なチラシが郵便ポストに入ることがあります。

今回もらったのは、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」ご入会のご案内というチラシです。

管理人はクレジットカードが好きなので、百貨店のお得意様カードにはもともと興味がありました。

しかも今回案内のあった大丸松坂屋お得意様ゴールドカードは、大丸東京店11階にあるD’sラウンジトーキョーを利用することができるカードです。

東京駅直結の立地にあるラウンジですから、ここを利用できたらいいなぁとずっと思っていました。

このラウンジを利用したいがために、銀座ダイナースクラブカードを申し込むかどうかを何度も悩んだくらいです。

そんな私に偶然届いた、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの入会案内。これは申し込むしかないだろうと、早速突撃。

ということで今回は、普通のサラリーマンが大丸松坂屋お得意様ゴールドカードに突撃した体験談です。

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大丸松坂屋お得意様ゴールドカード

大丸松坂屋お得意様カードは、いわゆる外商カードです。

専属の係員がご要望に応じてコンシェルジュサービスをご提供させて頂くことができるカード

だそうです。

入会特典

新規入会すると次の特典があるとのこと。

  1. お買上割引率を初年度定価商品10%引
  2. 初年度年会費(税込:3,240円)無料

10%引はお得なように見えますが、株主優待も10%引なので、特にお得には感じません。

しかも、10%を維持するには年間70万円以上のお買上実績が必要みたいです。

庶民はさすがに百貨店でそんなに使いません。

ということは、一律で10%割引がある株主優待の方がお得だということですね。

2つ目の特典の初年度年会費無料はいいですね。でも、それ以上に年会費3,240円というのが素晴らしいです。

毎年3,240円を支払えば、D’sラウンジトーキョーを利用する権利を維持できるわけです。

家族カードも4名まで年会費無料で、非常にお得感があります。

特典

お買上割引率

定価商品最大10%割引・セール商品1%割引・食品レストラン1%割引です。

ただ、この10%割引は入会特典の箇所でも記載したように、次年度のお買上実績次第では、10%割引ではなくなります。

年間30万円以上70万円未満のお買上実績だと8%割引、年間30万円未満のお買上実績だと5%割引になるようです。

また、セール商品1%割引・食品レストラン1%割引というのも個人的にはもう少し頑張ってほしいところ。

別の系列ですが、三越伊勢丹の株主優待があれば、セール商品も食品レストランも10%割引です。

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まぁ、百貨店は、どこをよく利用するかが重要ですから、大丸・松坂屋が一番という方にとっては、これでも十分なサービスでしょう。

契約駐車場利用

大丸・松坂屋の全国各店で駐車場が一定時間無料となるサービスです。

都心部でも富裕層は基本的に車ですもんね。

店頭での支払いで、現金、友の会、商品券の併用支払いが可能

特典というか当然なのでは・・・?

有名ホテル等の店舗以外で開催するプレミアムイベントや催事への案内

1回で何百万円も購入するお金持ちがゴロゴロいるとかなんとか。

100円につき1ポイント付与

VISAまたはMasterの加盟店でクレジット決済をすると、100円につき1ポイントが付与されます。

ポイントは1ポイント1円で大丸松坂屋で利用可能なので、還元率は1%です。

会員制プレミアムサイト

コネスリーニュという会員制のサイトが利用できるそうです。

大丸松坂屋から厳選した商品・サービスをお届けするプレミアムサイトとのこと。

お得意様サロンの利用

全国の大丸・松坂屋にあるお得意様サロンを利用することができます。

東京の場合だと、大丸東京店11階にあるD’sラウンジトーキョーを利用できます。

個人的にはこの特典が、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」最大の魅力だと思います。

申込ハガキ

「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」の申込書を希望する場合は、申込ハガキに必要事項を記入して郵送するようにとの案内が。

「入会には所定の審査があり、ご意向に添えない場合がございますので予めご了承ください」

という一文もありました。まぁ、当たり前といえば当たり前ですね。

申込ハガキはこんな感じで、自分の年収がどれくらいかをチェックする欄がありました。

嘘をついてもしょうがないので、正直に「~700万円未満」をチェックして、早速投函。

株も買ってみた

「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」を発行してもらえたら、今後の百貨店利用は全て大丸松坂屋にしようと思って、大丸松坂屋を運営するJ.フロントリテイリングの株を買いました。

株主優待があれば、年間のお買上額が70万円未満であっても、ずっと10%割引で買い物をすることができます。

百貨店の株主優待は、一部を除いてクレジットカードでの支払いができませんが、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」は株主優待を利用したときの支払いに利用できます。

キャッシュレス派の私は、この点にも魅力を感じました。

封筒(申込結果)が届いた

申込のハガキを投函してから3日後に、封筒が届きました。

なんか封筒が薄い・・・

封筒を開けると、1枚の手紙と、新しい申し込み用のハガキが。

手紙には以下のような内容が書いてありました。

  • 今回案内したカード(大丸松坂屋お得意様ゴールドカード)は、最高のサービスを提供するカードだから、審査が厳格になっている。
  • 募集基準は公表していないため、教えることができない。
  • 審査の際の収入は、給与収入のほか、不動産収入や配当所得も合算した金額となる。
    これを踏まえて基準を満たすと思うなら、改めて「申込書請求ハガキ」で請求をお願いする。
  • 本人が上記の基準を満たさず、配偶者が基準を満たしている場合は、配偶者名で申請して、本人は家族カードを申請してほしい。

遠回しな言い方で書いてありますが、要は、

「お前の年収では論外だ。他に不動産収入か配当収入があれば、もう一度請求ハガキを送れ。もしくは、配偶者が高収入なら、そちらの名義で請求ハガキを送れ」

ということみたいです。

つまり、年収が低すぎて、審査すらされなかったということです。いわゆる門前払いですね。

感想

というわけで、普通のサラリーマンの管理人は、あっさりとお断りされました。

年収が高くないのは自覚していますが、これだけあっさりと「低年収はお呼びでない」と宣告されると、正直少し落ち込みます。

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今回発行されたら、メインで利用する百貨店を三越・伊勢丹から大丸・松坂屋に変えようかと思っていたわけですが、これまで通り、三越・伊勢丹を利用することになりそうです。

先走って買った株も売却しました。1万円くらい損しました。もう踏んだり蹴ったりです。

ただ、今回の経験で、自分の身の程を改めて思い知ることができました。

その点は、大丸・松坂屋に感謝したいと思います。

また、逆の見方をすると、大丸・松坂屋はきちんと顧客の選別をしているしっかりした百貨店だといえます。

ラウンジだけ使いたいという庶民(=私)をきちんと排除したわけですから。

結論

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードに突撃するなら、

個人年収700万円は最低ライン

ということが今回の体験でわかりました。

ただし、大丸松坂屋カードをもともと利用していれば、違った結果になったかも。

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